⑤ 機能性成分(応用)
化粧品成分検定1級 第172問
問題
美白有効成分である「カモミラET」。この成分がメラニンの過剰生成を抑えるアプローチの段階として正しいものはどれか。
Aすでに生成された黒色メラニンを還元して無色化する段階。
Bメラノサイト内のチロシナーゼ酵素を直接分解する段階。
C紫外線による情報伝達物質(ケラチノサイトからメラノサイトへの指令)を初期段階で阻害する段階。✓ 正解
Dターンオーバーを促進し、角質とともにメラニンを排出する段階。
正解
C:紫外線による情報伝達物質(ケラチノサイトからメラノサイトへの指令)を初期段階で阻害する段階。
解説
カモミラETは、紫外線によるメラニン合成過程の初期段階で作用し、ケラチノサイトとメラノサイト間の情報伝達を阻害することでメラニンの過剰な生成を抑えます。
分野解説:⑤ 機能性成分(応用)
美白・抗老化・保湿・抗炎症など各種機能性成分の応用知識を学ぶ分野です。ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・レチノール・トラネキサム酸など主要成分のメカニズム、有効濃度、配合上の注意点、組み合わせの相性、最新トレンド成分(バクチオール・ペプチドなど)を整理。製品の差別化を生む知識として重要な分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |
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INCI名を機能別に束ねる:化粧品成分検定1級の暗記の順番
語尾が-ateならエステル、-olならアルコール。この推測の効かせ方に加えて、市販の化粧水の全成分表を撮り、上位5成分の役割を言い当てる練習法まで、機能別の一覧に沿って置いています。