⑦ 配合、調合設計

コンクリート技士 第306問

問題

所定のスランプを得るために必要な単位水量が大きくなる条件として誤っているものはどれか。

A実積率の小さい粗骨材を使用した場合
B粗骨材に砕石を使用した場合
C角張った粗骨材を使用した場合
D微粒分の少ない細骨材を使用した場合✓ 正解

正解

D:微粒分の少ない細骨材を使用した場合

解説

泥分や石粉などの微粒分の多い細骨材を使用した場合に単位水量が大きくなります。

分野解説:⑦ 配合、調合設計

求める性能を実現する材料の組み合わせを決める分野です。配合設計の手順として、所要の強度と耐久性から水セメント比を決定し、施工性からスランプと粗骨材最大寸法を選び、単位水量と単位セメント量を算出する流れが中心になります。空気量の設定、細骨材率の決め方、配合強度と品質のばらつきの関係が頻出です。示方配合と現場配合の換算(表面水率と粒度による補正)は計算問題の定番であり、確実に手順を固めておく必要があります。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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