⑤ 硬化コンクリート

コンクリート技士 第243問

問題

粗骨材の最大寸法が水密性に及ぼす影響について正しいものはどれか。

A最大寸法が大きいほど下面に空隙ができやすく、水密性が低下する✓ 正解
B最大寸法が大きいほど空隙が減少し、水密性が高くなる
C最大寸法が小さいほど下面に空隙ができやすく、水密性が低下する
D粗骨材の最大寸法は水密性に全く影響を与えない

正解

A:最大寸法が大きいほど下面に空隙ができやすく、水密性が低下する

解説

最大寸法が大きいとブリーディングにより下面に空隙ができ、透水係数が大きくなり水密性が低下します。

分野解説:⑤ 硬化コンクリート

固まった後のコンクリートの性質を扱う分野です。圧縮強度が最も重要な指標であり、供試体の作製と養生、載荷方法、水セメント比と強度の関係が中心になります。引張強度と曲げ強度、支圧強度、疲労強度も対象です。あわせてヤング係数とポアソン比、乾燥収縮とクリープ、温度による体積変化が頻出になります。強度に影響する要因(材齢・養生温度・供試体寸法)を整理しておくことが得点につながります。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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