⑤ 硬化コンクリート

コンクリート技士 第204問

問題

圧縮強度試験における「寸法効果」の説明として、正しいものはどれか。

A供試体が大きいほど、圧縮強度が大きくなる傾向のこと
B供試体が小さいほど、圧縮強度が小さくなる傾向のこと
C供試体が大きいほど、圧縮強度が小さくなる傾向のこと✓ 正解
D供試体の形状が同じなら、寸法にかかわらず強度が一定になること

正解

C:供試体が大きいほど、圧縮強度が小さくなる傾向のこと

解説

供試体が大きいほど欠陥が存在する確率が高くなり、圧縮強度が小さくなる傾向があります。

分野解説:⑤ 硬化コンクリート

固まった後のコンクリートの性質を扱う分野です。圧縮強度が最も重要な指標であり、供試体の作製と養生、載荷方法、水セメント比と強度の関係が中心になります。引張強度と曲げ強度、支圧強度、疲労強度も対象です。あわせてヤング係数とポアソン比、乾燥収縮とクリープ、温度による体積変化が頻出になります。強度に影響する要因(材齢・養生温度・供試体寸法)を整理しておくことが得点につながります。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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