④ フレッシュコンクリート
コンクリート技士 第189問
問題
コンクリートの粘性と材料分離の関係について、誤っているものはどれか。
A細骨材の粗粒率が大きいほど粘性が増加し材料分離を生じにくい。✓ 正解
B単位セメント量が少ないほど粘性が低下し材料分離を生じやすい。
C粗骨材の最大寸法が大きいほど使用する骨材が大きくなり材料分離しやすい。
Dスランプが大きいほど粘性が小さく材料分離しやすい。
正解
A:細骨材の粗粒率が大きいほど粘性が増加し材料分離を生じにくい。
解説
粗粒率が大きい(粒径の大きい骨材が多い)と粘性が低下し材料分離しやすくなります。
分野解説:④ フレッシュコンクリート
固まる前のコンクリートの性質を扱う分野です。ワーカビリティー、コンシステンシー、プラスチシティー、フィニッシャビリティーという用語の区別が出発点になります。スランプ試験とスランプフロー試験、空気量試験、単位容積質量の測定方法と判定が中心です。あわせてブリーディングとレイタンス、材料分離の原因と対策、凝結時間と温度の関係、圧送性が問われます。実務の品質管理に直結する重要分野です。
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コンクリート技士について
コンクリートの製造・施工・管理の専門資格
| 主催 | 公益社団法人 日本コンクリート工学会 |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一式 |
| 試験時間 | 120分(13:30〜15:30) |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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