④ フレッシュコンクリート

コンクリート技士 第181問

問題

スランプ試験において、各層を25回突くことで材料の分離を生じるおそれがある場合の対応として正しいものはどれか。

Aコンクリートを2層に分けて詰めるように変更する。
B突き棒の代わりに木づちでコーンの側面を叩く。
C分離を生じない程度に突き数を減らす。✓ 正解
Dそのまま25回突きスランプ測定後に補正計算を行う。

正解

C:分離を生じない程度に突き数を減らす。

解説

25回突くことで材料分離を生じるおそれがあるときは分離を生じない程度に突き数を減らします。

分野解説:④ フレッシュコンクリート

固まる前のコンクリートの性質を扱う分野です。ワーカビリティー、コンシステンシー、プラスチシティー、フィニッシャビリティーという用語の区別が出発点になります。スランプ試験とスランプフロー試験、空気量試験、単位容積質量の測定方法と判定が中心です。あわせてブリーディングとレイタンス、材料分離の原因と対策、凝結時間と温度の関係、圧送性が問われます。実務の品質管理に直結する重要分野です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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