③ 水・混和材料・補強材

コンクリート技士 第138問

問題

鉄筋とコンクリートの付着強度に関する記述として、誤っているものはどれか。

Aコンクリートの圧縮強度が大きくなれば、付着強度も大きくなる。
B異形棒鋼は表面の突起により、丸鋼よりもコンクリートとの付着が良い。
C鉄筋の降伏点(強度)が大きいほど、コンクリートとの付着強度も大きくなる。✓ 正解
Dコンクリートの付着強度は、圧縮強度の20%程度である。

正解

C:鉄筋の降伏点(強度)が大きいほど、コンクリートとの付着強度も大きくなる。

解説

コンクリートの付着強度はコンクリートの圧縮強度で決まり、鉄筋の降伏点(強度)とは関係ありません。

分野解説:③ 水・混和材料・補強材

コンクリートに加える各種材料を扱う分野です。練混ぜ水では上水道水と回収水の品質規定が対象になります。混和剤ではAE剤による空気連行、減水剤と高性能減水剤による単位水量の低減、流動化剤、遅延剤と促進剤の作用が中心テーマです。混和材ではフライアッシュ、高炉スラグ微粉末、シリカフュームの効果と留意点が頻出になります。補強材では鉄筋の種類と規格、鋼繊維や有機繊維の役割も対象です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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