ケンテイラボ

⑤ 融資業務1

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)187

問題

稟議手続を失念し融資を実行し銀行に財産上の損害が発生したとしても、自己や第三者の利益を図る目的等がなければ何の罪が成立しないか。

A横領罪
B詐欺罪
C背任罪✓ 正解
D出資法違反

正解

C背任罪

解説

背任罪が成立するには図利加害目的が必要であり、単なる失念では成立しない。

分野解説:⑤ 融資業務1

融資業務に関わる規制のうち、公正な取引と金利に関するルールを学ぶ分野です。独占禁止法上の不公正な取引方法や優越的地位の濫用(抱き合わせ販売、役員選任への関与、他行取引の制限、協力預金の強要など)、利息制限法・出資法による上限金利や保証料の取扱い、遅延損害金の上限が頻出テーマです。追加融資を背景に銀行が優越的地位を濫用する典型例や、複数口の貸付における金利上限の算定基準など、具体的な数値と場面をセットで押さえることが得点のコツです。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第186188問 →

同じ分野の関連問題

186違法な目的と知りながら融資し、その融資が公序良俗違反で無効とされた場合、銀行の貸付金返還請求はどうな...188稟議手続の失念による融資実行について、事後的に本店審査部の決裁を得た場合、手続上の瑕疵は治癒されるか...185事前に十分な注意を尽くしたが、事後的に違法なカジノ資金に利用されたことが判明した場合、銀行はどうすべ...189担当者が稟議違反を行った場合、当該担当者だけでなく支店長の管理責任も問われる可能性があるか。

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)の関連記事

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)に合格するための勉強法を徹底解説。きんざいの検定制度、預金・融資・為替・証券など8分野の出題範囲、分野別の学習ポイント、法令の覚え方、学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)の難易度・出題傾向は?勉強時間の目安を徹底分析

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。きんざいの検定の特性、難易度を構成する要素、8分野の出題傾向、つまずきやすいポイント、合格率を上げるコツ、他の金融系検定との比較までまとめました。

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)場面別コンプライアンス要点早見表

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)で頻出の要点を場面別に一気に整理。守秘義務の免除要件、取引時確認と実質的支配者、独占禁止法上の禁止行為、インサイダー取引規制など、これだけは覚えたい判断ポイントをコンパクトにまとめた早見表です。

← 問題一覧へ戻る