③ 意匠法
知的財産管理技能検定2級 第98問
問題
意匠登録出願前に、意匠を公然に知られた状態等にした場合の「新規性喪失の例外規定」の適用について、正しいものはどれか。
Aどのような事情であっても、公開から2年以内であれば適用を受けることができる
B意匠登録を受ける権利を有する者の行為に起因して公知となった場合、最初に公知にしたときから1年以内に出願する必要がある✓ 正解
C意匠登録を受ける権利を有する者の行為に起因して公知となった場合、その期間は3ヶ月以内である
D公開公報等に記載されて公開された発明であっても、本規定の適用を受けることができる
正解
B:意匠登録を受ける権利を有する者の行為に起因して公知となった場合、最初に公知にしたときから1年以内に出願する必要がある
解説
意匠登録を受ける権利を有する者の行為に起因して公知となった場合、最初に公知にしたときから1年以内に意匠登録出願を行う必要があります。
分野解説:③ 意匠法
物品や画像などのデザインを保護する意匠法を扱う分野です。意匠法第1条の目的、「意匠」「物品」の定義、意匠登録の要件、関連意匠・組物の意匠・部分意匠といった制度、存続期間や権利の効力が頻出です。特許とは異なる「創作の保護」の視点を学びます。何が意匠として保護されるのか、その定義と登録要件を正確に区別することが得点の鍵です。近年の法改正で画像や建築物なども対象に含まれた点を含め、保護対象の広がりを整理して押さえると理解が深まります。
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知的財産管理技能検定2級について
知財全般を管理実務レベルで問う国家検定
| 主催 | 一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問 |
| 試験時間 | 学科60分・実技60分 |
| 受験料 | 学科8,200円・実技8,200円(非課税) |
| 合格基準 | 学科・実技とも満点の80%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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