⑦ 不正競争防止法・独占禁止法・民法・その他

知的財産管理技能検定2級298

問題

通常実施権の許諾契約において契約で取り決めた期日に実施料が支払われない場合(債務不履行)の対応として適切なものはどれか。

A相当の期間を定めて支払いを求めその期間内に支払いがないときは契約を解除できる✓ 正解
B何らの催告をすることなく直ちに通常実施権の許諾契約を解除しなければならない
C相当の期間を定めて支払いを求めても履行がない場合であっても契約を解除することはできない
D債務不履行を理由とする契約解除は口頭による契約の場合に限って認められる

正解

A相当の期間を定めて支払いを求めその期間内に支払いがないときは契約を解除できる

解説

債務不履行があった場合相当の期間を定めて履行の催告をしてその期間内に履行がないときは契約を解除できます。

分野解説:⑦ 不正競争防止法・独占禁止法・民法・その他

産業財産権・著作権を補完する周辺法を横断的に扱う分野です。不正競争防止法の混同惹起行為・営業秘密・限定提供データ、独占禁止法、民法上の契約や実施権、種苗法など、知的財産管理の実務で必要になるテーマが頻出です。登録によらない保護や契約の視点を学びます。範囲が広く用語も多いため、各法律が「何を守るためのものか」を軸に整理するのが効果的です。営業秘密の3要件や商品形態模倣の期間など、要件・期間を数値まで正確に押さえることが2級では重要になります。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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