⑦ 不正競争防止法・独占禁止法・民法・その他
知的財産管理技能検定2級 第270問
問題
不正競争防止法における「著名商品等表示冒用行為」に関する記述として最も適切なものはどれか。
A他人の商品又は営業と混同を生じさせることが要件である
B他人の商品等表示が「一地方で知られている」程度で足りる
C混同が生じるおそれがまったく無い業種での使用であっても不正競争行為となる✓ 正解
D自己の商品等表示として使用する行為は対象外である
正解
C:混同が生じるおそれがまったく無い業種での使用であっても不正競争行為となる
解説
著名商品等表示冒用行為は混同を生じさせることは要件となっておらず混同のおそれがない別業種での使用も不正競争行為となります。
分野解説:⑦ 不正競争防止法・独占禁止法・民法・その他
産業財産権・著作権を補完する周辺法を横断的に扱う分野です。不正競争防止法の混同惹起行為・営業秘密・限定提供データ、独占禁止法、民法上の契約や実施権、種苗法など、知的財産管理の実務で必要になるテーマが頻出です。登録によらない保護や契約の視点を学びます。範囲が広く用語も多いため、各法律が「何を守るためのものか」を軸に整理するのが効果的です。営業秘密の3要件や商品形態模倣の期間など、要件・期間を数値まで正確に押さえることが2級では重要になります。
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知的財産管理技能検定2級について
知財全般を管理実務レベルで問う国家検定
| 主催 | 一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問 |
| 試験時間 | 学科60分・実技60分 |
| 受験料 | 学科8,200円・実技8,200円(非課税) |
| 合格基準 | 学科・実技とも満点の80%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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