⑥ 著作権法(後半)
知的財産管理技能検定2級 第246問
問題
著作者人格権を侵害された場合に請求することができ、著作財産権のみを侵害された場合には請求することができない救済措置はどれか。
A差止請求
B名誉回復措置の請求✓ 正解
C不当利得返還請求
D損害賠償請求
正解
B:名誉回復措置の請求
解説
名誉回復措置の請求は、著作者人格権や実演家人格権を侵害された場合に請求することができます(著作財産権の侵害のみでは請求できません)。
分野解説:⑥ 著作権法(後半)
著作権の保護期間・権利制限・著作隣接権を扱う分野です。存続期間の起算(翌年から起算)と原則死後70年の保護、引用など権利制限の要件、二次的著作物、プログラムの登録、実演家・レコード製作者・放送事業者の著作隣接権が頻出です。実務で判断を要する場面が多い応用分野です。出題数が最も多く、引用の適法要件や保護期間の計算は正確な暗記が求められます。権利制限規定は「どんな条件なら許諾なく使えるか」を要件ごとに整理し、隣接権の保護期間とあわせて押さえるのが効率的です。
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知的財産管理技能検定2級について
知財全般を管理実務レベルで問う国家検定
| 主催 | 一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問 |
| 試験時間 | 学科60分・実技60分 |
| 受験料 | 学科8,200円・実技8,200円(非課税) |
| 合格基準 | 学科・実技とも満点の80%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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