④ 商標法

知的財産管理技能検定2級141

問題

不登録事由に関する記述のうち、正しいものはどれか。

A外国の国旗と類似する商標であっても、公益面から登録を受けることができる
B公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがある商標でも、識別力があれば登録できる
C商品の品質の誤認を生ずるおそれがある商標であっても、私益の面から登録が認められる
D地理的表示法に基づき登録された地理的表示と同一又は類似の商標は、不登録事由に該当し登録を受けられないことがある✓ 正解

正解

D地理的表示法に基づき登録された地理的表示と同一又は類似の商標は、不登録事由に該当し登録を受けられないことがある

解説

地理的表示法で登録された名称(GI)と同一・類似の商標は、商標法上の不登録事由に該当し登録を受けられない場合があります(誤りの選択肢は登録できるとする点が逆)。

分野解説:④ 商標法

商品やサービスの目印であるブランドを保護する商標法を扱う分野です。商標法第1条の目的、識別機能・出所表示機能・品質保証機能・宣伝広告機能という商標の4つの機能、登録要件、指定商品・役務、更新により半永久的に維持できる存続期間が頻出です。信用の蓄積を守る制度の考え方を学びます。商標が果たす機能と、登録できない商標の類型を整理して押さえることが重要です。特許・意匠と違い更新で権利を継続できる点など、他法域との違いを意識すると混同を防げます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第140142問 →

知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る