ケンテイラボ

③ 意匠法

知的財産管理技能検定2級102

問題

意匠法において、不登録事由(公序良俗に反する意匠など)として登録を受けることができないものに該当するものはどれか。

A過去に他人が日本国内だけで販売していたものと類似する意匠
Bパラボラアンテナの皿部分のように、技術的機能を確保するために必然的に決まってしまう形状を一部に含む意匠
C手工業的に量産することが可能な日用品の意匠
D日本や外国の元首の像、国旗、菊花紋章、外国の王室の紋章等を表した意匠✓ 正解

正解

D日本や外国の元首の像、国旗、菊花紋章、外国の王室の紋章等を表した意匠

解説

日本や外国の元首の像、国旗、菊花紋章、外国の王室の紋章等を表した意匠等は、公序良俗に反する意匠等として登録を受けられません。

分野解説:③ 意匠法

物品や画像などのデザインを保護する意匠法を扱う分野です。意匠法第1条の目的、「意匠」「物品」の定義、意匠登録の要件、関連意匠・組物の意匠・部分意匠といった制度、存続期間や権利の効力が頻出です。特許とは異なる「創作の保護」の視点を学びます。何が意匠として保護されるのか、その定義と登録要件を正確に区別することが得点の鍵です。近年の法改正で画像や建築物なども対象に含まれた点を含め、保護対象の広がりを整理して押さえると理解が深まります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第101103問 →

同じ分野の関連問題

101意匠登録を受けるために必要な「工業上の利用可能性」を満たすものとして、適切なものはどれか。103意匠登録出願において、先願主義(同一又は類似の意匠の排他)の時間的な判断基準はどれか。100意匠法における「創作非容易性」の判断基準となる主体(当業者)として、条文(3条2項)に規定されている...104Aさんは斬新なデザインの商業用建築物を創作し、意匠登録を受けたいと考えています。この場合における意匠...

知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科試験と実技試験の2部構成(両方合格で資格取得)。試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は改定される場合があるため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準学科・実技それぞれに合格基準あり(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

知的財産管理技能検定2級の関連記事

知的財産管理技能検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

知的財産管理技能検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。国家検定である技能検定の学科・実技の仕組み、特許・意匠・商標・著作権・不正競争防止法・条約という出題範囲、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

知的財産管理技能検定2級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

知的財産管理技能検定2級の難易度・勉強時間の目安を徹底解説。国家検定である技能検定の学科・実技という仕組み、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格を近づける5つのコツ、つまずきやすいポイント、3級や他の知財系資格との比較までまとめました。

知的財産管理技能検定2級 特許・意匠・商標 要点早見表チートシート

知的財産管理技能検定2級で頻出の産業財産権(特許・実用新案・意匠・商標)と著作権の要点を一気に整理。保護対象・登録の要否・存続期間・更新の可否など、混同しやすいポイントをコンパクトにまとめた直前チェック用チートシートです。

← 問題一覧へ戻る