③ 固定資産・貸付借入・給料・税金
日商簿記3級 第84問
問題
消費税の税抜方式において、商品を仕入れた際に支払った消費税を処理する勘定科目はどれか。
A仮払消費税✓ 正解
B仮受消費税
C仕入
D未払消費税
正解
A:仮払消費税
解説
仕入時に支払った消費税は仮払消費税で処理する。
分野解説:③ 固定資産・貸付借入・給料・税金
建物や備品などの固定資産、お金の貸し借り、給料の支払い、各種税金の処理を横断的に学ぶ分野です。固定資産の取得原価(付随費用を含める点)と売却損益、定額法による減価償却、資本的支出と収益的支出の区別が頻出です。貸付金・借入金と利息、従業員から預かる所得税・社会保険料(預り金)、消費税の税抜方式(仮払・仮受消費税)、法人税等なども問われます。論点が多岐にわたるため、勘定科目の性質(資産か負債か費用か)を一つずつ確認しながら覚えるのがコツです。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
日商簿記3級について
経理の基礎を証明する定番資格
| 主催 | 日本商工会議所・各地商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 商業簿記から3題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式) |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 3,300円(税込)※別途事務手数料 |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(やや易) |
日商簿記3級の関連記事
仕訳の基礎から伝票会計へ、日商簿記3級を314問で回す
扱うのは小規模な株式会社の記帳から決算まで。314問を①仕訳の基礎から⑧伝票会計へ積み上げる順序、ネット試験の受験日から逆算するペース配分、電卓や合格ラインをめぐる疑問に答える。
30時間で届く人と70時間かかる人、日商簿記3級の差
合格率ではなく正答率70%という基準を見る試験。第1問の仕訳と第3問の決算が得点の柱で、難しさは借方・貸方の判断と決算整理に集中する。所要が30時間から70時間まで開く理由もそこにある。
日商簿記3級 三分法から決算整理まで仕訳の型を並べる
仕訳の型さえ入れば、試算表も精算表も財務諸表もその延長線上で読める。5要素とホームポジションを土台に、三分法・手形・貸倒れ・経過勘定・決算整理の定番と、似た勘定科目の取り違えを対比。