⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表
日商簿記3級 第223問
問題
すべての決算整理仕訳を行った後に、利益を計算するために収益と費用を振り替える勘定科目はどれか。
A繰越利益剰余金
B資本金
C損益✓ 正解
D繰越商品
正解
C:損益
解説
収益と費用の全額を損益勘定に振り替えて、当期の利益(または損失)を計算します。
分野解説:⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表
期末に会社のもうけと財産を正しく表すために行う、決算整理の中心的な分野です。売上原価の算定(仕入・繰越商品・売上原価の振替)、貸倒引当金の設定、減価償却費の計上、経過勘定(前払・前受・未払・未収)の調整、消耗品や貯蔵品の処理などが頻出です。あわせて、誤った記帳を正す訂正仕訳や、決算整理後残高試算表の作成も問われます。3級の合否を分けやすい山場の分野なので、決算整理の代表パターンを「何を・いくら・どの勘定に」振り替えるかまで手順で押さえておくことが重要です。
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日商簿記3級について
経理の基礎を証明する定番資格
| 主催 | 日本商工会議所・各地商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 商業簿記から3題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式) |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 3,300円(税込)※別途事務手数料 |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(やや易) |
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