⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表

日商簿記3級204

問題

売上原価を求める計算式として正しいものはどれか。

A期首の在庫 + 当期の仕入高 + 期末の在庫
B期末の在庫 + 当期の仕入高 - 期首の在庫
C期首の在庫 - 当期の仕入高 + 期末の在庫
D期首の在庫 + 当期の仕入高 - 期末の在庫✓ 正解

正解

D期首の在庫 + 当期の仕入高 - 期末の在庫

解説

売上原価=期首の在庫+当期の仕入高-期末の在庫 で計算されます。

分野解説:⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表

期末に会社のもうけと財産を正しく表すために行う、決算整理の中心的な分野です。売上原価の算定(仕入・繰越商品・売上原価の振替)、貸倒引当金の設定、減価償却費の計上、経過勘定(前払・前受・未払・未収)の調整、消耗品や貯蔵品の処理などが頻出です。あわせて、誤った記帳を正す訂正仕訳や、決算整理後残高試算表の作成も問われます。3級の合否を分けやすい山場の分野なので、決算整理の代表パターンを「何を・いくら・どの勘定に」振り替えるかまで手順で押さえておくことが重要です。

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