⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表

日商簿記3級198

問題

間違った仕訳をしてしまった場合、簿記ではどのように修正するのが正しいか。

A過去の仕訳の勘定科目や金額を消しゴムで消して直接修正する
B追加で訂正仕訳を書くことで正しい仕訳になるように修正する✓ 正解
C間違った仕訳はそのままにし、来期で調整する
D帳簿を新しく作り直して最初から記帳し直す

正解

B追加で訂正仕訳を書くことで正しい仕訳になるように修正する

解説

簿記では過去に書いた仕訳を直接修正せず、追加で訂正仕訳を書いて修正します。

分野解説:⑥ 決算整理仕訳・決算整理後残高試算表

期末に会社のもうけと財産を正しく表すために行う、決算整理の中心的な分野です。売上原価の算定(仕入・繰越商品・売上原価の振替)、貸倒引当金の設定、減価償却費の計上、経過勘定(前払・前受・未払・未収)の調整、消耗品や貯蔵品の処理などが頻出です。あわせて、誤った記帳を正す訂正仕訳や、決算整理後残高試算表の作成も問われます。3級の合否を分けやすい山場の分野なので、決算整理の代表パターンを「何を・いくら・どの勘定に」振り替えるかまで手順で押さえておくことが重要です。

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