③ 商品売買・収益認識

日商簿記検定2級 第82問

問題

棚卸減耗損はどのような場合に計上されるか

A商品の時価が原価より下がった場合
B実地棚卸数量が帳簿棚卸数量より多い場合
C実地棚卸数量が帳簿棚卸数量より少ない場合✓ 正解
Dクレジット販売手数料が発生した場合

正解

C:実地棚卸数量が帳簿棚卸数量より少ない場合

解説

実地棚卸数量が帳簿上の数量を下回る場合の減少分を棚卸減耗損といいます。

分野解説:③ 商品売買・収益認識

本業の売上に関わる処理を扱う、簿記の中核となる分野です。三分法による売上原価の算定、売上原価対立法との違い、期末商品の評価(棚卸減耗損と商品評価損)が基礎になります。2級では収益認識に関する考え方も対象で、履行義務の充足時点で収益を計上するという原則、変動対価の見積り、返品権付き販売の処理が問われます。売上割戻や売上値引の扱いも含め、取引の実態から会計処理を導く力が求められます。

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日商簿記検定2級について

経理・財務の実務レベルを証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)から5題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式)
試験時間90分
受験料5,500円(税込)※別途事務手数料
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★★☆
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