① 株式・純資産
日商簿記検定2級 第22問
問題
次のうち、純資産の項目に該当しないものはどれか。
A資本金
B未払配当金✓ 正解
C利益準備金
D資本準備金
正解
B:未払配当金
解説
未払配当金は負債に分類されます。
分野解説:① 株式・純資産
会社の資本にまつわる処理を扱う分野です。株式会社の設立および増資における株式の発行、資本金と資本準備金への組入れの考え方が出発点になります。剰余金の配当と処分では、利益準備金の積立額の計算、株主資本の計数の変動が頻出です。あわせて自己株式の取得・処分・消却、新株予約権の処理も対象になります。純資産の部の区分を正確に把握し、どの取引がどの項目を動かすのかを構造で理解しておくと、株主資本等変動計算書の作成問題にも対応できます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
日商簿記検定2級について
経理・財務の実務レベルを証明する定番資格
| 主催 | 日本商工会議所・各地商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 統一試験(ペーパー)とネット試験(CBT)があり、いずれも商業簿記と工業簿記から出題。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上(公式発表で要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
日商簿記検定2級の関連記事
日商簿記2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
日商簿記2級に合格するための勉強法を徹底解説。10分野それぞれの学習ポイント、最大の山である連結会計の攻略法、3級との差、統一試験とネット試験の選び方、3パターンの学習スケジュールまで詳しくまとめました。
日商簿記2級の難易度は?勉強時間・3級との差・落ちる理由を分析
日商簿記2級の難易度を多角的に分析。3級から急に難しくなる理由、連結会計という最大の壁、10分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、独学の可否、不合格になる典型パターンまで詳しく解説します。
簿記2級の連結会計を攻略する|タイムテーブルで資本の変動を追う
日商簿記2級で最も多くの受験者がつまずく連結会計。なぜ難しいのか、どの順序で学べばよいのか、タイムテーブルの描き方、資本連結と成果連結の分け方まで、攻略の道筋を具体的に解説します。