⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼
一級ボイラー技士 第207問
問題
重油の凝固点と流動点に関する説明として、誤っているものはどれか。
A重油の凝固点は、油が低温になって凝固する最高温度のことである。
B流動点の低い油ほど、流動性が高い。
C重油の流動点は、一般に凝固点より2.5℃低い温度である。✓ 正解
D流動点は、重油を冷却したときに流動状態を保つことができる最低温度である。
正解
C:重油の流動点は、一般に凝固点より2.5℃低い温度である。
解説
重油の流動点は、一般に凝固点より2.5℃「高い」温度です。
分野解説:⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼
燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。
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一級ボイラー技士について
大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問) |
| 試験時間 | 4時間 |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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