⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

一級ボイラー技士 第204問

問題

燃料の発熱量測定に関する説明として、誤っているものはどれか。

A気体燃料の発熱量の測定には、ユンカース式熱量計が用いられる。
B断熱熱量計による測定は、水槽中の水の温度上昇から発生熱量を算出する。
C固体燃料及び液体燃料の発熱量の測定には、断熱熱量計が用いられる。
D測定用熱量計で計測された発熱量の値は、低発熱量として扱われる。✓ 正解

正解

D:測定用熱量計で計測された発熱量の値は、低発熱量として扱われる。

解説

断熱熱量計やユンカース式熱量計による計測値は、いずれも高発熱量となります。

分野解説:⑥ 燃料及び燃焼1:燃料・燃焼

燃料の性質と燃焼の理論を扱う分野です。燃料では液体燃料(重油の粘度・引火点・流動点)、気体燃料(都市ガス・LPG)、固体燃料(石炭の工業分析)それぞれの特性と取扱い上の留意点が中心になります。燃焼では理論空気量と過剰空気、空気比の考え方、燃焼生成物と排ガス分析、発熱量(高発熱量と低発熱量)の違いが頻出です。空気比が大きすぎても小さすぎても損失が生じるという関係は、熱管理にもつながる重要論点になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第203問第205問 →

一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る