ケンテイラボ

⑤ 取扱い2:水管理・腐食・損傷・事故

一級ボイラー技士174

問題

高分子気体透過膜の片側に水を供給し反対側を真空にして溶存酸素を除去する脱気法はどれか。

A加熱脱気法
B窒素置換脱気法
C真空脱気法
D膜脱気法✓ 正解

正解

D膜脱気法

解説

膜脱気法は高分子気体透過膜を用いて水中の溶存酸素を除去する方法です。

分野解説:⑤ 取扱い2:水管理・腐食・損傷・事故

ボイラー水の管理と障害の防止を扱う分野です。水管理では不純物の影響(スケール・スラッジ・キャリオーバ)、水処理の方法(軟化装置・脱気・清缶剤)、pHと酸消費量の管理が中心になります。腐食では溶存酸素による腐食、アルカリ腐食、苛性ぜい化の機構と対策が対象です。損傷ではき裂、過熱による膨出とふくれ、事故では低水位事故、逆火(バックファイヤ)、ガス爆発の原因と防止策が頻出になります。原因と対策を対にして覚えてください。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第173175問 →

同じ分野の関連問題

173溶存気体を機械的・物理的に除去する方法として該当しないものはどれか。175溶存酸素を除去するための脱酸素剤として用いられる物質の組み合わせで正しいものはどれか。172軟化装置の再生を行う際の3工程の正しい順序はどれか。176清缶剤の作用について、スラッジ分散剤の役割として適切なものはどれか。

一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一のマークシート方式。4科目各10問の計40問。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準総得点および各科目の基準を満たすこと(公式発表で要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

一級ボイラー技士の関連記事

一級ボイラー技士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

一級ボイラー技士に合格するための勉強法を徹底解説。8分野それぞれの学習ポイント、4科目それぞれに基準点がある合格基準への備え方、二級との違い、3パターンの学習スケジュールまでまとめました。

一級ボイラー技士の難易度は?勉強時間・二級との差・落ちる理由を分析

一級ボイラー技士の難易度を多角的に分析。科目ごとの基準点という関門、8分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、二級との違い、免許取得の要件、独学の可否、不合格になる典型パターンまで解説します。

ボイラーの安全装置を目的から理解する|低水位事故と逆火の防ぎ方

ボイラー技士試験で頻出の安全装置。安全弁・水面測定装置・低水位燃料遮断装置などを「何を防ぐためにあるのか」という目的から整理し、事故の機構とあわせて理解する方法を解説します。

← 問題一覧へ戻る