② 貸借対照表

ビジネス会計検定3級67

問題

支出額が貸借対照表に「繰延資産」として計上される理由はどれか。

A会社の営業循環過程において、1年以内に現金化できると見込まれるため
Bまだ役務の提供を受けておらず、将来において現金として回収されるため
C対価の支払いが完了し役務提供を受けたが、将来にわたって効果が発現するため✓ 正解
D客観的な時価の算定が困難であり、取得原価で据え置く必要があるため

正解

C対価の支払いが完了し役務提供を受けたが、将来にわたって効果が発現するため

解説

支払いや役務提供は済んでいるが、その効果が将来に及ぶため経過的に資産として計上されます。

分野解説:② 貸借対照表

一定時点の財政状態を示す貸借対照表の構造を学ぶ、本検定最大の分野です。資産=負債+純資産の等式、他人資本と自己資本、正常営業循環基準とワンイヤー・ルールによる流動・固定の区分、流動性配列法などの基本ルールを押さえます。流動資産・固定資産(有形・無形・投資その他)・繰延資産、流動負債・固定負債・引当金、株主資本や評価・換算差額等といった純資産の内訳まで、勘定科目の分類が幅広く問われます。減価償却費や棚卸資産合計などの計算問題も出るため、区分と計算をセットで固めるのが得点のコツです。出題数55問。

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ビジネス会計検定3級について

財務諸表を読む力の入門検定

主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式(多肢選択)。試験時間は年度・方式により変動するため公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料4,950円(税込)
合格基準公式に定められた基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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