② 貸借対照表

ビジネス会計検定3級44

問題

資産を「取得原価」で評価する場合の短所(欠点)はどれか。

A客観的で信頼性が高いため計算が煩雑になること
B資金的裏付けに欠ける未実現の評価益が計上されること
C時が経過するにつれて資産価額が実態からかけ離れてしまうこと✓ 正解
D期末時点の最新の価格を反映しすぎてしまうこと

正解

C時が経過するにつれて資産価額が実態からかけ離れてしまうこと

解説

取得原価は過去の取引結果のため、価値が変動しても帳簿価額に反映されず実態から乖離する欠点があります。

分野解説:② 貸借対照表

一定時点の財政状態を示す貸借対照表の構造を学ぶ、本検定最大の分野です。資産=負債+純資産の等式、他人資本と自己資本、正常営業循環基準とワンイヤー・ルールによる流動・固定の区分、流動性配列法などの基本ルールを押さえます。流動資産・固定資産(有形・無形・投資その他)・繰延資産、流動負債・固定負債・引当金、株主資本や評価・換算差額等といった純資産の内訳まで、勘定科目の分類が幅広く問われます。減価償却費や棚卸資産合計などの計算問題も出るため、区分と計算をセットで固めるのが得点のコツです。出題数55問。

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ビジネス会計検定3級について

財務諸表を読む力の入門検定

主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式(多肢選択)。試験時間は年度・方式により変動するため公式サイトで要確認
試験時間2時間
受験料4,950円(税込)
合格基準公式に定められた基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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