⑤ 財務諸表分析の基礎
ビジネス会計検定3級 第201問
問題
貸借対照表の各項目の金額を、資産合計または負債純資産合計の金額で割って百分比で表現したものを何というか。
A百分比損益計算書
B貸借対照表構成比率✓ 正解
C流動比率
D資本利益率
正解
B:貸借対照表構成比率
解説
資産合計などを100%として各項目の割合を示すものを貸借対照表構成比率といいます。
分野解説:⑤ 財務諸表分析の基礎
財務諸表を読み解く分析手法の土台を学ぶ分野です。内部分析と外部分析、信用分析と投資分析といった分析の種類や立場の違い、量的情報と質的情報の区別が問われます。実数分析と比率分析、構成比率・趨勢(すうせい)分析など基本的な分析アプローチや、同業他社比較・期間比較といった比較の視点も頻出です。個々の指標を計算する前提となる考え方が中心のため、用語の意味と分析の目的を正確に押さえておくことが、後半の成長性・安全性・収益性の各指標を理解する足がかりになります。出題数38問。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
ビジネス会計検定3級について
財務諸表を読む力の入門検定
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(多肢選択)。試験時間は年度・方式により変動するため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 4,950円(税込) |
| 合格基準 | 公式に定められた基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
ビジネス会計検定3級の関連記事
読む会計を7分野で身につけるビジネス会計検定3級
作る側の簿記に対し、こちらは出来上がった決算書から会社の状態を読み取る側。経理以外の職種にも効く7分野の重みづけと、財務三表のつながりを掴む順番から学習を設計します。
簿記より難しい?ビジネス会計検定3級の本当の重さ
財務三表の構造をなぞるだけでは足りず、分析指標を自分で計算できるかが分かれ目になります。入門級とされる3級のどこに負荷が集中するのか、上位級との距離も含めて見ていきます。
財務三表と分析指標、ビジネス会計検定3級で覚える最小限
利益は5段階でどう積み上がるのか、キャッシュ・フロー計算書の3区分は何を映すのか。安全性の指標と収益性の指標を取り違えないための、試験直前に開く用の早見メモです。