⑨ 収益性・CF分析・セグメント

ビジネス会計検定2級328

問題

設備投資額対キャッシュ・フロー比率に関する記述として誤っているものはどれか。

A分母には営業活動によるキャッシュ・フローが用いられる
Bこの比率が100%以下の場合、設備投資が営業キャッシュ・フローでまかなわれていることを意味する
Cこの比率が長期間100%を超えることは、企業の安全性が極めて高いことを意味する✓ 正解
D有形固定資産の取得と売却の差額である設備投資額を分子とする

正解

Cこの比率が長期間100%を超えることは、企業の安全性が極めて高いことを意味する

解説

長期間100%を超える場合は、創出した営業CFに見合わない過剰投資の可能性が懸念され、安全性が高いとはいえません。

分野解説:⑨ 収益性・CF分析・セグメント

企業がどれだけ効率よく利益を生むかを測る、実践的で収録問題数の多い分野です。総資本事業利益率(ROA)や自己資本当期純利益率(ROE)、売上高利益率と資本回転率への分解、事業利益や経営資本の考え方が頻出です。あわせて、キャッシュ・フローを使った分析やセグメント情報の読み方も問われます。収益性指標は『利益率×回転率』のように要素分解できる点が重要で、なぜ利益率が高い/低いのかを構造的に説明できるようにすると、2級の総合問題に強くなります。

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主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式による多肢選択式(試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間2時間
受験料7,480円(税込)
合格基準公式に定められた合格基準を満たすこと(詳細は変動する可能性があるため公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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