⑧ 財務諸表分析の基礎・安全性

ビジネス会計検定2級270

問題

固定長期適合率の分母において、純資産に固定負債を加算する理由として最も適切なものはどれか。

A固定負債は返済義務がない資本だから
B固定資産への投資源泉として、長期に利用可能な資金調達を含めるため✓ 正解
C流動負債よりも金利が低いため
D固定負債と純資産は法律上同じ扱いになるため

正解

B固定資産への投資源泉として、長期に利用可能な資金調達を含めるため

解説

固定資産への投資資金の源泉は純資産に限らず、長期に利用可能な社債などの長期資金源泉(固定負債)でまかなわれていても期間的バランスが保たれるためです。

分野解説:⑧ 財務諸表分析の基礎・安全性

2級の核心である財務諸表分析の入口を学ぶ、収録問題数の多い分野です。フローとストックの違い、他社比較や期間比較の留意点、貸借対照表構成比率や損益計算書百分比といった基礎手法に加え、企業の支払能力を測る安全性分析が中心です。流動比率・当座比率・自己資本比率・固定比率・固定長期適合率など、短期・長期の安全性を示す指標の計算式と意味が頻出です。指標は分子・分母が何を表すかを理解して覚えると、数値の良し悪しを自分で判断できるようになります。

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主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式による多肢選択式(試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間2時間
受験料7,480円(税込)
合格基準公式に定められた合格基準を満たすこと(詳細は変動する可能性があるため公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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