⑥ 連結キャッシュ・フロー計算書

ビジネス会計検定2級206

問題

営業活動によるCFがプラス、投資活動によるCFがマイナス、財務活動によるCFがマイナスである企業のキャッシュ・フロー循環のパターンとして、最も適切な評価はどれか。

A事業を縮小し、資産を売却して借入金を返済している状態
B営業活動で生み出した資金を投資活動に投入し、借入金の返済等にも充てている健全な状態✓ 正解
C本業で資金が不足し、借入と資産売却で資金を賄っている状態
D営業活動で生み出した資金と借入金をすべて投資に回している状態

正解

B営業活動で生み出した資金を投資活動に投入し、借入金の返済等にも充てている健全な状態

解説

営+、投−、財−のパターンは、営業で得た資金を設備投資(投−)と負債返済(財−)に回している健全な状態です。

分野解説:⑥ 連結キャッシュ・フロー計算書

企業集団の資金の流れを示すキャッシュ・フロー計算書を学ぶ、収録問題数の多い分野です。現金及び現金同等物の範囲、営業活動・投資活動・財務活動の3区分、営業CFの直接法と間接法、原則法と簡便法の違いが頻出です。損益とキャッシュのずれを調整する間接法の考え方や、各区分に含まれる取引の判別も問われます。利益が出ていても資金が回らない状況を読み解く視点は、後半のキャッシュ・フロー分析にも直結するため、区分ごとの中身を確実に押さえましょう。

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主催大阪商工会議所
出題形式マークシート方式による多肢選択式(試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間2時間
受験料7,480円(税込)
合格基準公式に定められた合格基準を満たすこと(詳細は変動する可能性があるため公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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