④ 連結損益計算書

ビジネス会計検定2級129

問題

税金等調整前当期純利益が50,000、損金不算入となる一時差異が10,000、法定実効税率が30%の場合、計上される法人税等調整額はいくらか。

A3,000(減算)✓ 正解
B3,000(加算)
C15,000(減算)
D18,000(加算)

正解

A3,000(減算)

解説

課税所得は50,000+10,000=60,000で、支払うべき法人税等は18,000。会計上の税金は50,000×30%=15,000なので、差額の3,000を法人税等調整額(減算項目)として調整する。

分野解説:④ 連結損益計算書

企業集団の経営成績を示す連結損益計算書を学ぶ分野です。売上総利益から営業利益・経常利益・税金等調整前当期純利益・当期純利益へと段階的に利益が計算される構造、発生主義・実現主義・費用収益対応の原則、総額主義といった損益計算の基本概念が頻出です。営業損益・営業外損益・特別損益の区分や、持分法による投資損益、親会社株主に帰属する当期純利益など連結特有の項目も問われます。利益の並び順とそれぞれが何を意味するかを結びつけて理解しましょう。

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