ケンテイラボ

⑧ 周辺問題・条約・ビジネス・委託・情報モラル

ビジネス著作権検定273

問題

ベルヌ条約と万国著作権条約の両方に加盟している国同士の間で、適用関係はどうなるか。

Aベルヌ条約が優先して適用される。✓ 正解
B後に成立した万国著作権条約が優先して適用される。
C両国の協議により、いずれを適用するか決定する。
D著作物の種類に応じて適用する条約を使い分ける。

正解

Aベルヌ条約が優先して適用される。

解説

両条約が適用される場合、ベルヌ条約が優先して適用されます(万国著作権条約17条)。

分野解説:⑧ 周辺問題・条約・ビジネス・委託・情報モラル

著作権を取り巻く国際条約とビジネス実務、情報モラルを横断的に学ぶ総合分野です。ベルヌ条約の内国民待遇・無方式主義、TRIPS協定などの国際的枠組み、プログラム開発委託契約における著作権の帰属や著作者人格権不行使特約、違法アップロード物のダウンロード規制などが頻出です。著作権法で保護されないものへの不法行為責任といった周辺論点も問われます。実務で契約書を読み解き、インターネット時代の著作物利用を適切に判断する力を養う、応用色の強い分野です。出題数40問。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第272274問 →

同じ分野の関連問題

272万国著作権条約において、方式主義国で保護を受けるために必要な「©表示」に含まれないものはどれか。274日本と条約関係にない国の国民が創作した著作物が、日本の著作権法で保護される場合はどれか。271ベルヌ条約の「無方式主義の原則」に関する記述として正しいものはどれか。275外国人(条約非加盟国)2名と日本人1名が共同で創作した未発行の著作物の取り扱いについて正しいものはど...

ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間級・実施回により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準級ごとの合格基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →

ビジネス著作権検定の関連記事

ビジネス著作権検定の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

ビジネス著作権検定に合格するための勉強法を徹底解説。サーティファイが実施する初級・上級の位置づけ、著作物・著作者の権利・権利制限・侵害と救済・国際条約までの出題範囲、8分野の学習ポイント、判例の押さえ方、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

ビジネス著作権検定の難易度・出題傾向は?勉強時間の目安を徹底分析

ビジネス著作権検定の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。初級と上級の違い、難易度を構成する要素、事例問題と判例問題の傾向、受験者層、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の法律系資格との比較までまとめました。

ビジネス著作権検定 著作権法の要点早見表チートシート

ビジネス著作権検定で頻出の著作権法の要点を一気に整理。著作物の要件、著作者人格権と支分権の一覧、引用など権利制限の要件、保護期間の起算点、著作隣接権、侵害と救済まで、これだけは覚えたい論点をコンパクトにまとめた直前対策チートシートです。

← 問題一覧へ戻る