ケンテイラボ

⑥ 著作隣接権

ビジネス著作権検定198

問題

実演家の「同一性保持権」の侵害となるのはどれか。

A公正な慣行に反しないと認められる範囲の改変
B実演家の名誉又は声望を害する実演の改変✓ 正解
C同じ影像に映る共演者の実演を変更する行為
D影像の背景を別の風景に変更する行為

正解

B実演家の名誉又は声望を害する実演の改変

解説

自己の名誉又は声望を害する実演の改変を受けない権利であり、単に背景等を変更しただけでは侵害になりません。

分野解説:⑥ 著作隣接権

著作物を「伝達」する者に認められる著作隣接権を学ぶ分野です。権利者は実演家・レコード製作者・放送事業者・有線放送事業者の4者で、それぞれの録音録画権・複製権・送信可能化権・二次使用料請求権などが頻出です。実演家の権利における「ワンチャンス主義」、レコードの定義、放送・有線放送の権利の違いを整理して理解します。著作権とは別に発生する権利であり、音楽・映像ビジネスの実務で欠かせない知識です。権利者ごとに認められる権利の範囲を対比しながら押さえましょう。出題数34問。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第197199問 →

同じ分野の関連問題

197実演家が有していない権利はどれか。199実演家の「録音権・録画権」が及ぶ行為はどれか。196著作隣接権者の中で「人格権」を有しているのは誰か。200実演家の権利に対する「ワンチャンス主義」の説明として正しいものはどれか。

ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間級・実施回により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準級ごとの合格基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →

ビジネス著作権検定の関連記事

ビジネス著作権検定の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

ビジネス著作権検定に合格するための勉強法を徹底解説。サーティファイが実施する初級・上級の位置づけ、著作物・著作者の権利・権利制限・侵害と救済・国際条約までの出題範囲、8分野の学習ポイント、判例の押さえ方、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

ビジネス著作権検定の難易度・出題傾向は?勉強時間の目安を徹底分析

ビジネス著作権検定の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。初級と上級の違い、難易度を構成する要素、事例問題と判例問題の傾向、受験者層、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の法律系資格との比較までまとめました。

ビジネス著作権検定 著作権法の要点早見表チートシート

ビジネス著作権検定で頻出の著作権法の要点を一気に整理。著作物の要件、著作者人格権と支分権の一覧、引用など権利制限の要件、保護期間の起算点、著作隣接権、侵害と救済まで、これだけは覚えたい論点をコンパクトにまとめた直前対策チートシートです。

← 問題一覧へ戻る