ネイリスト技能検定1級 ④ チップ&補修

チップオーバーレイ・フレンチチップ・補修・リペア技法の理論を学ぶ分野です。チップの種類とサイズ選定、接着剤の選び方、自爪との段差処理、亀裂・割れ・浮きへの対処、ジェル/アクリルでの補修手順などが問われます。サロンワークで頻発するトラブル対応スキルとして配点も高い実務直結分野です。

この分野の問題25問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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169ネイルの技術体系において、グルーオンやラップが含まれる「ハンド」の技術分類はどれか。

  1. Aリペア
  2. Bイクステンション
  3. Cネイルケア
  4. Dアート
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正解:Aリペア

爪の亀裂修復などを行うグルーオンやラップは「リペア」に分類されます。

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170ハンドのリペア技術に分類されるものとして、グルーオン、ラップ、フローターのほかに該当するのはどれか。

  1. Aフィルイン
  2. Bチップ装着
  3. Cラップ
  4. Dチップ&ラップ
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正解:Aフィルイン

リペアには亀裂補強だけでなく、人工爪の伸びた根元を整えるフィルインも含めて扱うことがある。

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171ナチュラルネイルに、イクステンションの材料で長さを出さずに補強することを何というか。

  1. Aフローター
  2. Bフィルイン
  3. Cニューセット
  4. Dバックフィル
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正解:Aフローター

フローターは、自爪の上にアクリルやジェルを乗せて補強する技術です。長さ出しは行いません。

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172チップ&ラップとは、ネイルチップで長さを出し、何を用いた爪の補強のことであるか。

  1. Aアクリル
  2. Bジェル
  3. Cレジン
  4. Dラップ材
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正解:Dラップ材

チップ&ラップは、チップで長さを出し、ラップ材(シルクやグラスファイバー)とレジン等で補強する技術です。

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173グルー(接着剤)を用いた爪の修復・補強のことを何というか。

  1. Aスカルプチュアネイル
  2. Bグルーオン
  3. Cフィルイン
  4. Dフローター
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正解:Bグルーオン

爪の亀裂などにグルーを流し込んで補修することをグルーオンといいます。

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174チップ装着時にサイドウォールとチップの幅が合っていない場合に起こりやすい問題はどれか。

  1. A横方向の応力集中
  2. B光沢の増加
  3. C硬化熱の増加
  4. D収縮の停止
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正解:A横方向の応力集中

サイズ不一致は横圧や浮きの原因となり、亀裂につながる。

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175チップ接着後に段差が目立つ場合、構造的に最も懸念されるのはどれか。

  1. A視覚的不自然さのみ
  2. B応力集中によるリフト
  3. C発色の低下
  4. D重合不良
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正解:B応力集中によるリフト

段差は力が集中し、浮きや亀裂の起点となる。

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176クラック補修で補修材を亀裂部分のみに限定して厚く乗せた場合のリスクはどれか。

  1. A強度が均一になる
  2. B周囲との硬度差による再亀裂
  3. C光沢の向上
  4. D密着の向上
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正解:B周囲との硬度差による再亀裂

局所補強は境目に応力が集中しやすい。

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177チップのCカーブが自爪より浅い場合に起こりやすい現象はどれか。

  1. Aサイド浮き
  2. B強度増加
  3. C反りの解消
  4. D収縮低下
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正解:Aサイド浮き

カーブ不一致は密着不良を招く。

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178グルー塗布後、圧着が不十分だった場合に最も起こりやすいのはどれか。

  1. A空気層の形成
  2. B強度増加
  3. C光沢増加
  4. D密着向上
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正解:A空気層の形成

空気が残ると接着面が弱くなる。

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179チップ装着でフリーエッジを長く設定した場合に最も意識すべき造形要素はどれか。

  1. Aキューティクル厚み
  2. Bハイポイント位置
  3. C表面光沢
  4. D色彩バランス
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正解:Bハイポイント位置

長さに比例して中央厚みと重心設計が重要になる。

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180ラップ補修で繊維が浮き出る主な原因はどれか。

  1. Aレジン量不足
  2. B適切な圧着
  3. Cダスト除去
  4. D表面平滑
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正解:Aレジン量不足

レジンが十分に浸透しないと繊維が露出する。

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181チップの接着面を削りすぎた場合の影響はどれか。

  1. A接着面積減少
  2. B強度増加
  3. C密着向上
  4. D光沢向上
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正解:A接着面積減少

削りすぎは接着面の安定を損なう。

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182補修後にアウトラインが歪む原因として適切なのはどれか。

  1. Aサイド厚みの不均一
  2. B光沢不足
  3. Cオイル塗布
  4. D収縮停止
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正解:Aサイド厚みの不均一

サイドの厚み差はラインの歪みにつながる。

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183チップ装着後に境目を削らず放置した場合に起こりやすい問題はどれか。

  1. A段差によるリフト
  2. B強度増加
  3. C発色向上
  4. D反り解消
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正解:A段差によるリフト

境目の不整は浮きの原因になる。

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184クラックがストレスポイントに位置する場合、補修範囲はどのように設定すべきか。

  1. A亀裂部分のみ
  2. B応力分散を考え広めに
  3. C先端のみ
  4. D根元のみ
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正解:B応力分散を考え広めに

応力集中部位は周囲も含め補強する。

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185チップと自爪の間に水分が残っている状態で接着した場合のリスクはどれか。

  1. A接着力低下
  2. B強度増加
  3. C収縮減少
  4. D光沢向上
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正解:A接着力低下

水分は接着阻害要因となる。

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186ラップ材を重ねすぎた場合の問題はどれか。

  1. A不必要な厚み増加
  2. B密着向上
  3. C柔軟性増加
  4. D収縮停止
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正解:A不必要な厚み増加

厚み過多は重心バランスを乱す。

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187チップ先端を薄くしすぎた場合の影響はどれか。

  1. A折損リスク増加
  2. B光沢増加
  3. C密着向上
  4. D重心安定
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正解:A折損リスク増加

先端は衝撃を受けやすく、薄すぎは危険。

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188補修材と元の爪との硬度差が大きい場合に起こりやすいのはどれか。

  1. A境目の亀裂
  2. B光沢増加
  3. C密着向上
  4. D収縮停止
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正解:A境目の亀裂

硬度差は応力集中を招く。

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189チップ装着時にサイドに圧迫感がある場合の主な原因はどれか。

  1. Aサイズが小さい
  2. Bサイズが大きい
  3. C光沢不足
  4. D表面平滑
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正解:Aサイズが小さい

小さすぎるチップは横圧を生む。

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190ラップ補修で繊維方向を無視した場合に起こりやすいのはどれか。

  1. A応力分散不足
  2. B光沢向上
  3. C密着向上
  4. D収縮停止
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正解:A応力分散不足

繊維方向は補強方向に影響する。

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191チップ装着後のファイリングで熱さを感じやすい原因はどれか。

  1. A同一点を長時間削る
  2. Bダスト除去
  3. Cオイル塗布
  4. D光沢向上
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正解:A同一点を長時間削る

摩擦熱が集中すると不快感の原因になる。ファイル運びと圧の調整が重要。

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192補修後に色ムラが出る原因として適切なのはどれか。

  1. A表面平滑不足
  2. B光沢向上
  3. C密着向上
  4. D厚み均一
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正解:A表面平滑不足

凹凸は塗布ムラの原因となる。

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193次のうち、補修設計として不適切なものはどれか。

  1. A応力集中部位のみを極端に厚くする
  2. B全体バランスを見直す
  3. Cサイド厚みを確認する
  4. D境目を滑らかに整える
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正解:A応力集中部位のみを極端に厚くする

局所的厚みは逆に応力集中を生む。

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