ネイリスト技能検定1級 ② 材料知識

アクリル・ジェル・ファイバー・ジェルポリッシュなど、ネイル材料の化学的性質・特徴・使い分けを学ぶ分野です。モノマー・ポリマー・カタリスト・モディファイヤーなど化学用語、UV/LED硬化の違い、各メーカーの製品特性、相性の良い組み合わせ、保管方法などが問われます。プロとして適切な材料選択ができるかが評価される実践的分野です。

この分野の問題45問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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84アクリルパウダーとアクリルリキッドを混合したものを何というか。

  1. Aオリゴマー
  2. Bイニシエーター
  3. Cミクスチュア
  4. Dモノマー
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正解:Cミクスチュア

パウダーとリキッドを筆で混ぜ合わせたボール状のものをミクスチュア(ボール)と呼びます。

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85ジェルネイルは光重合によって硬化するが、アクリルネイルは何重合によって硬化するか。

  1. A熱重合
  2. B不可重合
  3. C高温重合
  4. D化学重合
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正解:D化学重合

アクリルネイルは、パウダーとリキッドが混ざることで化学反応(化学重合)を起こし硬化します。

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86プライマーには強酸性のものと、酸による刺激を軽減した「何」プライマーがあるか。

  1. Aノンスキッド
  2. Bノンアシッド
  3. Cノンアルコール
  4. Dノンプライム
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正解:Bノンアシッド

爪や皮膚への刺激を抑えた酸を含まないプライマーを、ノンアシッドプライマーと呼びます。

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87アクリルリキッド(モノマー)がアクリルパウダー(ポリマー)に拡散し、ふやける状態を何というか。

  1. A溶解
  2. B硬化
  3. C膨潤
  4. D開始
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正解:C膨潤

ポリマーの中にモノマーが入り込み、少しずつ溶けながら混ざり合う現象を膨潤(ぼうじゅん)といいます。

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88ジェルカラーリングの際、地爪との密着を高め、爪への「何」を防ぐためにベースジェルを塗布するか。

  1. A吸収
  2. B脱色
  3. C色素沈着
  4. D未硬化ジェル
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正解:C色素沈着

ベースジェルは密着を高めるだけでなく、カラージェルの顔料が自爪に移る(色素沈着する)のを防ぐ役割があります。

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89ジェルの硬化は、光によって重合を開始するため何重合というか。

  1. Aポリマー
  2. Bラジカル重合
  3. Cオリゴマー
  4. Dモノマー
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正解:Bラジカル重合

光開始剤が光に反応してラジカルを発生させ、重合が進むため「光ラジカル重合」と呼ばれます。

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90モノマーやオリゴマーの分子量や構造により、硬度や柔軟性をコントロールすることでハードジェルや「何」の違いが生まれるか。

  1. Aソークオフジェル
  2. Bアクリル
  3. Cリキッド
  4. Dパウダー
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正解:Aソークオフジェル

溶剤で溶けるソフトジェル(ソークオフジェル)と、削って落とすハードジェルは、分子構造の違いによって作り分けられます。

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91アクリルリキッドとアクリルパウダーを混合させてミクスチュアを作ると( )(重合)が始まる。

  1. Aアプリケーション
  2. Bコーポレーション
  3. Cプレパレーション
  4. Dポリマリゼーション
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正解:Dポリマリゼーション

ポリマリゼーション(重合反応)が始まります。

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92アクリルリキッドとアクリルパウダーには、重合を起こす物質である( )が含まれている。

  1. A調整剤
  2. B吸収剤
  3. C硬化剤
  4. D開始剤
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正解:D開始剤

重合開始剤が含まれています。

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93ジェルの主要成分例はアクリル酸エステルモノマー・光重合開始剤・( )・その他添加剤である。

  1. Aウレタン樹脂
  2. Bアクリル樹脂
  3. Cアクリルパウダー
  4. Dイオン重合開始剤
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正解:Aウレタン樹脂

ジェルの主成分にはウレタン樹脂(オリゴマー)などが含まれます。

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94ジェルが重合する際、収縮し( )が発生する。

  1. Aバブル
  2. B
  3. Cツヤ
  4. D色ムラ
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正解:B

重合反応に伴い、硬化熱が発生します。

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95ジェルの保管は日光の入りにくい、( )が少ない冷暗所で保管することが望ましい。

  1. A温度変化
  2. B湿度
  3. C照明
  4. D天候の変化
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正解:A温度変化

品質の劣化を防ぐため、温度変化の少ない冷暗所が適しています。

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9620世紀、自動車用の速乾性塗料(ラッカー)が開発された後、その副産物としてネイルラッカーが発売されたが、どこの国で開発されたか。

  1. Aロシア
  2. Bイギリス
  3. Cアメリカ
  4. Dフランス
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正解:Cアメリカ

自動車産業の発達に伴い、アメリカで開発されました。

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9720世紀に開発されたネイルラッカーの前身となる自動車用塗料の性質はどれか。

  1. A揮発性塗料
  2. B速乾性塗料
  3. C蒸発性塗料
  4. D疎水性塗料
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正解:B速乾性塗料

自動車用の「速乾性塗料(ラッカー)」がネイルラッカーの起源です。

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98アクリルリキッドの別名を何というか。

  1. Aモノマー
  2. Bレジン
  3. Cポリマー
  4. Dフィラー
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正解:Aモノマー

アクリルリキッドはモノマー(単量体)です。

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99ジェルは紫外線( )や可視光線を照射することで硬化する。

  1. AUV-A
  2. BUV-B
  3. CUV-C
  4. D赤外線
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正解:AUV-A

ジェルネイルの硬化には、紫外線の中でも波長の長いUV-Aや、可視光線が利用されます。

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100アクリルやジェルなどが硬化する現象を( )という。

  1. A分解
  2. Bキュアリング
  3. C拡散
  4. Dアプリケーション
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正解:Bキュアリング

硬化することを専門用語でキュアリング(Curing)といいます。

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101ジェルを硬化させる紫外線A波の波長域は( )ナノメートルである。

  1. A290〜200
  2. B320〜290
  3. C320〜400
  4. D780〜400
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正解:C320〜400

UV-Aは約315〜400nm(選択肢では320〜400nmの範囲)です。

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102モノマーが反応してポリマーとなる化学反応を重合というが、下記の中で重合でないものはどれか。

  1. A結合
  2. B硬化
  3. C光重合
  4. D分解
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正解:D分解

分解は物質が分かれることであり、結合して高分子になる重合とは逆の反応です。

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103ジェルをライトによって重合する現象を何というか。

  1. Aフォトイニシエーター
  2. Bフォトポリマリゼーション(光重合)
  3. Cキュアリング
  4. Dファイリング
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正解:Bフォトポリマリゼーション(光重合)

重合することをフォトポリマリゼーション(光重合)といいます。

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104化粧品は、主要成分が( )されている。

  1. A抜粋表示
  2. B一部表示
  3. C全成分表示
  4. D絵表示
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正解:C全成分表示

化粧品は配合されているすべての成分を表示する「全成分表示」が義務付けられています。

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105アクリル施術でモノマー臭が強く感じやすくなる要因として最も適切なのはどれか。

  1. Aリキッド容器を密閉している
  2. Bダッペンディッシュの口が広い状態で長時間置く
  3. C低温環境で使用している
  4. Dパウダー量を多めにする
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正解:Bダッペンディッシュの口が広い状態で長時間置く

揮発面積が大きいほど蒸気量が増え、臭気が強くなる。衛生面でも換気は重要。

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106ジェル表面の拭き取り(未硬化ジェル除去)で、アルコール濃度が不適切だと起こりやすい現象はどれか。

  1. A発色が必ず上がる
  2. B表面がくもる・ムラが出る
  3. C硬化熱が消える
  4. D重合が止まる
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正解:B表面がくもる・ムラが出る

拭き取り溶剤の条件が合わないと、表面のツヤや透明感が乱れやすい。

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107「硬い材料で局所補強」を行った際に起きやすいリスクとして適切なのはどれか。

  1. A周囲が必ず柔らかくなる
  2. B硬度差で応力が境目に集中する
  3. C密着が必ず上がる
  4. D収縮が必ず減る
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正解:B硬度差で応力が境目に集中する

異なる硬度の境界は力が集中しやすい。材料選定は強度だけでなく応力分散も重要。

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108ジェルの粘度が高すぎる場合に起こりやすい作業上の問題はどれか。

  1. Aレベリングが遅く表面が波打ちやすい
  2. B自爪が必ず薄くなる
  3. C照射時間が不要になる
  4. D色素沈着が必ず起こる
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正解:Aレベリングが遅く表面が波打ちやすい

粘度が高いと自己水平化が弱く、凹凸が残りやすい。造形面の滑らかさに影響する。

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109ジェルの粘度が低すぎる場合に起こりやすいトラブルはどれか。

  1. Aキューティクル付近へ流れ込みやすい
  2. B強度が必ず上がる
  3. C収縮が必ずゼロになる
  4. D表面が必ずマットになる
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正解:Aキューティクル付近へ流れ込みやすい

流動性が高いとサイドや根元に流れ込み、皮膚付着やリフト要因になりやすい。

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110トップジェルの「耐擦傷性」が不足している場合に起こりやすい現象はどれか。

  1. A表面が傷つきツヤが落ちやすい
  2. Bリフトが必ずゼロになる
  3. C爪の成長が早まる
  4. D臭気が消える
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正解:A表面が傷つきツヤが落ちやすい

表面保護の性能が低いと生活傷で艶が乱れやすい。

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111フィニッシュ時に表面の透明感が落ちる原因として材料面で適切なのはどれか。

  1. A粉体(顔料・ラメ)を厚く重ねすぎた
  2. Bクリア材を薄くした
  3. Cダストを除去した
  4. Dレベリングが良好だった
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正解:A粉体(顔料・ラメ)を厚く重ねすぎた

粉体層が厚いと光が散乱し、透明感が低下しやすい。厚み管理が重要。

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112グルー(シアノアクリレート系)使用時に、硬化が不安定になりやすい条件はどれか。

  1. A作業環境の湿度が極端に低い
  2. B適度な湿度
  3. C付着面が清潔
  4. D適量塗布
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正解:A作業環境の湿度が極端に低い

シアノアクリレートは環境条件の影響を受けやすく、極端な乾燥は硬化挙動を乱しやすい。

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113アクリルの表面が「もろい・粉をふく」ように見える場合、材料操作として疑うべきなのはどれか。

  1. Aミクスチュアがドライ寄りで操作した
  2. B適正比率で操作した
  3. C容器を密閉していた
  4. Dダスト除去をした
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正解:Aミクスチュアがドライ寄りで操作した

ドライ寄りは内部結合が弱くなりやすく、脆さや欠けの原因になり得る。

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114アクリル表面の黄ばみ(色調変化)リスクを下げる材料管理として適切なのはどれか。

  1. A直射日光の当たる場所に保管
  2. B高温の場所に保管
  3. C冷暗所で密閉し保管
  4. D開封しっぱなしで保管
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正解:C冷暗所で密閉し保管

光・熱・揮発は材料劣化の原因。保管環境は品質維持に直結する。

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115ラメやホログラムを「埋め込み」する際に、トップ層が薄すぎると起こりやすいのはどれか。

  1. A引っかかり・欠け
  2. B密着が必ず上がる
  3. C成長が必ず早くなる
  4. D収縮が止まる
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正解:A引っかかり・欠け

凹凸が露出すると生活摩擦で欠けや引っかかりが出やすい。

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116ジェルのレベリングが過剰で、ハイポイントが崩れやすい場合の対策として材料選択で適切なのはどれか。

  1. Aさらに低粘度のジェルにする
  2. B造形用の高粘度ジェルを選ぶ
  3. C顔料を増やす
  4. D拭き取り回数を増やす
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正解:B造形用の高粘度ジェルを選ぶ

造形保持には粘度・チキソ性などの材料特性が重要。

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117硬化後に表面がベタつく原因として材料・工程の観点で最も適切なのはどれか。

  1. A照射不足や光が届きにくい塗布
  2. Bダッペンディッシュが小さい
  3. Cファイルの目が細かい
  4. Dチップサイズが大きい
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正解:A照射不足や光が届きにくい塗布

光が十分に届かないと硬化が不完全になり、表面ベタつきの原因になる。

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118カラー材の「隠ぺい力」が高すぎる場合に起こりやすい注意点はどれか。

  1. A厚塗りになりやすく、段差や重さが出る
  2. B強度が必ず上がる
  3. C未硬化が必ずゼロ
  4. D色素沈着が必ずゼロ
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正解:A厚塗りになりやすく、段差や重さが出る

隠ぺい力が高いほど厚塗りを誘発し、造形バランスや段差に影響する。

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119ファイルの「目詰まり」が起きやすい材料条件として適切なのはどれか。

  1. A未硬化や軟らかめの表面を削っている
  2. B完全硬化で硬い表面を削っている
  3. Cダストを除去している
  4. D仕上げバッファーを使用している
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正解:A未硬化や軟らかめの表面を削っている

軟らかい層や未硬化層は削りカスが付着しやすく、目詰まりの原因になる。

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120プライマーの使用で皮膚刺激リスクを下げる配慮として適切なのはどれか。

  1. A皮膚にたっぷり塗布する
  2. B爪甲の必要範囲に限定し、皮膚付着を避ける
  3. C乾かさずすぐに厚塗りする
  4. D換気を止める
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正解:B爪甲の必要範囲に限定し、皮膚付着を避ける

刺激は「量」と「皮膚接触」で増える。必要最小限の範囲で使用するのが基本。

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121ジェルの層間で「はじき」が起こる要因として最も適切なのはどれか。

  1. A表面に油分やダストが残っている
  2. B適切なプレパレーション
  3. C適正照射
  4. Dレベリング良好
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正解:A表面に油分やダストが残っている

汚れや油分は濡れ性を下げ、はじきや密着不良につながる。

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122アクリルのリキッドが古くなった場合に起こりやすい変化はどれか。

  1. A操作性が安定しやすい
  2. B反応のばらつきが出やすい
  3. C臭気が必ずゼロ
  4. D強度が必ず増す
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正解:B反応のばらつきが出やすい

成分変化や揮発で反応が安定しにくくなることがある。

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123トップ材の黄ばみを目立たせやすいデザイン条件はどれか。

  1. A透明感の強いクリア仕上げ
  2. B濃色の全面仕上げ
  3. Cマット仕上げ
  4. Dラメ全面仕上げ
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正解:A透明感の強いクリア仕上げ

透明度が高いほど色調変化が視覚的に分かりやすい。

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124ストーン固定で「脱落」が増える材料的要因として適切なのはどれか。

  1. A固定材が硬化後に柔らかすぎる
  2. B固定材が適度な粘度
  3. C表面が清潔
  4. D適切な埋め込み
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正解:A固定材が硬化後に柔らかすぎる

柔らかすぎると保持力が不足しやすい。粘度と硬化後特性の両方が重要。

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125ジェルの透明感を保つための材料操作として適切なのはどれか。

  1. Aダストや気泡の混入を減らす
  2. Bあえて気泡を増やす
  3. C直射日光で保管する
  4. D厚塗りを基本とする
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正解:Aダストや気泡の混入を減らす

気泡・ダストは光散乱の原因。透明感低下につながる。

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126アクリルの表面に「細かな孔」が見える場合に疑うべき原因として適切なのはどれか。

  1. Aブラシ圧や置き方で空気を抱き込みやすい
  2. Bダスト除去が丁寧
  3. Cパウダーが新しい
  4. D室温が一定
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正解:Aブラシ圧や置き方で空気を抱き込みやすい

操作中に空気を巻き込むとピンホールの原因になり得る。

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127材料の硬化後に「反り」を感じる場合に関連しやすい現象はどれか。

  1. A硬化に伴う収縮と応力
  2. B皮脂膜の形成
  3. C血流促進
  4. D角質肥厚
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正解:A硬化に伴う収縮と応力

硬化収縮が応力となり、反りや違和感につながることがある。

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128次のうち、材料管理として不適切なものはどれか。(誤り選択)

  1. Aパウダー容器を密閉して保管する
  2. Bリキッドの開封口を作業中も長時間開けたままにする
  3. C直射日光を避ける
  4. D温度変化の少ない場所で保管する
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正解:Bリキッドの開封口を作業中も長時間開けたままにする

揮発や成分変化が進みやすく、品質や作業性に影響する。

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