⑤ セルの操作
VBAエキスパート Excel VBA ベーシック 第159問
問題
基準となるセルから相対的な位置にあるセルを指定するプロパティはどれか。
正解
D:Offset
解説
Offsetプロパティは、基準セルからの位置のズレ(相対的な位置)を指定するために使います。
分野解説:⑤ セルの操作
本試験でもっとも実務に直結する分野です。Range はRange("A1")やRange("A1:C3")のようにアドレスの文字列で、Cells はCells(1, 2)のように行番号・列番号の数値で指定するため、繰り返し処理と組み合わせるなら Cells が扱いやすくなります。値の取得・設定は Value、表示形式は NumberFormat で扱い、Text は画面に表示されているとおりの文字列を返す読み取り専用のプロパティです。ほかに基準セルからずらす Offset、範囲を広げる Resize、Copy による複写、End(xlUp) などで表の最終セルを特定する方法が問われます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
VBAエキスパート Excel VBA ベーシックについて
Excel業務を自動化するVBAの基本文法を証明する入門資格
| 主催 | 株式会社オデッセイ コミュニケーションズ |
|---|---|
| 出題形式 | 40問前後/選択肢・ドロップダウンリスト・穴埋め記述(CBT形式) |
| 試験時間 | 50分 |
| 受験料 | 一般 13,200円(税込)/割引受験制度適用 11,880円(税込) |
| 合格基準 | 1000点満点中700点以上(試験問題の更新などにより変動することがある) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(公式合格率は約80%。VBA入門レベルだが、記述式があるため構文の正確な暗記が必要) |
VBAエキスパート Excel VBA ベーシックの関連記事
マクロ記録から始めて、綴りまで書けるExcel VBA ベーシック対策
出題は選択、ドロップダウン、穴埋め記述の三種類が混ざります。Sub と Function の公開範囲、Option Explicit と有効範囲、Offset と Resize、保存形式まで、読めるから書けるへ引き上げます。
合格率約80%でも落ちる2割|Excel VBA ベーシックの失点
動くコードが書けることと、試験で正解できることは別物です。実務で触れていない範囲がそのまま空白になり、他の言語を書ける人ほどオブジェクト式や型の緩さで足をとられる。50分の配分とあわせて確かめます。
RangeとCellsはどう違う?Excel VBAベーシックの書き分け
Value と Text と Formula は、同じセルを指しても別物です。End の向き、MsgBox の戻り値、2種類の InputBox、Set が要るかどうか。紛らわしい組み合わせを挙動の違いから切り分けます。