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⑧ 関税定率法2(特殊関税・減免税戻し税)

通関士560

問題

対抗関税の発動要件として正しいものはどれか。

A加盟国が合意成立後に緊急措置をとった場合。
B加盟国が我が国との合意に基づき輸入制限を行った場合。
C加盟国が我が国の要求に基づき関税を引き上げた場合。
D加盟国が我が国と協議を行うことなく緊急措置をとった場合。✓ 正解

正解

D加盟国が我が国と協議を行うことなく緊急措置をとった場合。

解説

協議を行うことなく緊急措置がとられた場合、対抗関税を発動できる。

分野解説:⑧ 関税定率法2(特殊関税・減免税戻し税)

特殊関税制度と、関税の減免税・戻し税を扱う分野です。不当廉売関税や相殺関税といった特殊関税のしくみに加え、無条件免税・特定用途免税・再輸出免税・再輸入減税、加工又は修繕のための輸出戻し税など、多数の減免税・戻し税の規定が問われます。制度ごとに適用要件や事後の用途外使用の扱いが異なる点が注意点です。似た名称の制度が多いので、「どんな貨物・どんな条件で税負担が軽くなるのか」を制度別に表で整理すると混同を防げます。

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通関士について

貿易・通関に関わる唯一の国家資格

主催税関(財務省・各地の税関)/国家試験
出題形式通関業法・関税法等・通関実務の3科目の筆記試験。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準各科目に基準点があり、全科目で基準を満たす必要がある(公式基準。詳細は公式サイトで確認)
難易度★★★★☆(やや難)
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