ケンテイラボ

⑧ 関税定率法2(特殊関税・減免税戻し税)

通関士557

問題

関税定率法第13条(製造用原料品の減税又は免税)の手続において、製造終了の届出に関する記述のうち、正しいものはどれか。

A承認工場における記帳義務は、税関長の求めがあった場合のみ発生する。
B製品検査は、第1種承認工場の場合、必ず製造全部が終了した時に行われる。
C製造が終了したときは、製造終了届を製造工場の所在地を所轄する税関長へ提出する。✓ 正解
D製造用原料品による製品の製造が終了した届出は、製造者以外の者が行ってもよい。

正解

C製造が終了したときは、製造終了届を製造工場の所在地を所轄する税関長へ提出する。

解説

製造終了の届出は承認工場の所在地を所轄する税関長へ提出する。

分野解説:⑧ 関税定率法2(特殊関税・減免税戻し税)

特殊関税制度と、関税の減免税・戻し税を扱う分野です。不当廉売関税や相殺関税といった特殊関税のしくみに加え、無条件免税・特定用途免税・再輸出免税・再輸入減税、加工又は修繕のための輸出戻し税など、多数の減免税・戻し税の規定が問われます。制度ごとに適用要件や事後の用途外使用の扱いが異なる点が注意点です。似た名称の制度が多いので、「どんな貨物・どんな条件で税負担が軽くなるのか」を制度別に表で整理すると混同を防げます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第556558問 →

同じ分野の関連問題

556関税定率法第14条の「記録文書その他の書類」の免税に関する記述のうち、正しいものはどれか。558不当廉売関税の還付請求に関する記述のうち、正しいものはどれか。555不当廉売関税の暫定措置に関する記述のうち、正しいものはどれか。559緊急関税の再発防止措置に関する記述のうち、正しいものはどれか。

通関士について

貿易・通関に関わる唯一の国家資格

主催税関(財務省・各地の税関)/国家試験
出題形式通関業法・関税法等・通関実務の3科目の筆記試験。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準各科目に基準点があり、全科目で基準を満たす必要がある(公式基準。詳細は公式サイトで確認)
難易度★★★★☆(やや難)
試験詳細を見る →

通関士の関連記事

通関士試験の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

通関士試験に合格するための勉強法を徹底解説。通関業法・関税法等・通関実務の3科目構成、科目別基準点の仕組み、全11分野の学習ポイント、計算・申告書対策、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

通関士試験の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

通関士試験の難易度・勉強時間の目安を徹底解説。3科目それぞれに基準点がある合格の仕組み、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の貿易系資格との比較までまとめました。

通関士 関税法・通関実務・申告書の要点早見表チートシート

通関士試験で頻出の関税法の手続き、課税価格計算の加算・控除、輸出入申告書のポイント、品目分類の通則を一気に整理。合否を分ける通関実務の要点をコンパクトにまとめた、直前チェック用の早見表です。

← 問題一覧へ戻る