③ 1変数データの分析

統計検定3級75

問題

観測値を小さい順に並べたとき、データの個数 n が偶数の場合の中央値の求め方として正しいものはどれか。

An/2 番目の観測値の値
Bn/2 番目と n/2+1 番目の観測値の平均値✓ 正解
C(n+1)/2 番目の観測値の値
D最も頻繁に出現する階級の代表値

正解

Bn/2 番目と n/2+1 番目の観測値の平均値

解説

個数 n が偶数の場合は n/2 番目と n/2+1 番目の値の平均値を中央値とします。

分野解説:③ 1変数データの分析

1変数データの代表値と散らばりの尺度を扱う分野です。平均値・中央値・最頻値の位置の代表値、偏差・分散・標準偏差・平均偏差、変動係数や標準化(zスコア)、偏差値の計算が頻出です。分布の形と3つの代表値の大小関係、外れ値が平均値と中央値に与える影響の違いも問われます。定義式と計算手順を暗記するだけでなく、右のすそが長い分布での代表値の動きなど、意味を伴って理解することが安定得点のカギになる分野です。

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