⑧ 統計的な推測

統計検定3級293

問題

一郎と次郎が8回ゲームを行い、一郎の勝った回数Xで検定を行う(帰無仮説:強さは同じ)。帰無仮説が真のときX≧6となる確率は約いくつか。ただしP(6)=0.109、P(7)=0.031、P(8)=0.004とする。

A0.109
B0.14
C0.219
D0.144✓ 正解

正解

D0.144

解説

X≧6となる確率はP(6)+P(7)+P(8) = 0.109 + 0.031 + 0.004 = 0.144となります。

分野解説:⑧ 統計的な推測

標本から母集団の性質を推し量る統計的な推測の基礎を学ぶ分野です。母集団と標本、母数と統計量、標本平均・標本比率、標本分布、標本平均の期待値と分散、大数の法則、中心極限定理による正規分布への近似が頻出です。無作為抽出の重要性や、標本の大きさと推定精度の関係も問われます。3級の到達目標にあたる分野で、記述統計・確率・確率分布の知識を総合して使うため、これまでの分野を固めたうえで標本分布の考え方を理解しましょう。

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