③ 主な医薬品①(精神神経に作用する薬)

登録販売者 第158問

問題

乗物酔い防止薬に関する記述として、誤っているものはどれか。

A抗コリン成分は末梢で消化管の緊張を低下させる。
Bカフェインが配合されていても鎮静成分等による眠気が解消されるわけではない。
C乗物酔い防止薬は乗物酔いによる頭痛を防止・緩和する目的がある。
D抗めまい成分は眼圧を下げ緑内障患者でも安全である。✓ 正解

正解

D:抗めまい成分は眼圧を下げ緑内障患者でも安全である。

解説

抗めまい成分(抗コリン作用を持つもの)は眼圧上昇作用があり、緑内障患者は禁忌である。

分野解説:③ 主な医薬品①(精神神経に作用する薬)

かぜ薬、解熱鎮痛薬、眠気を促す薬と防ぐ薬、鎮暈薬、小児鎮静薬を扱う分野です。かぜ薬では配合成分ごとの目的(解熱鎮痛・鎮咳去痰・抗ヒスタミンなど)と代表的な成分名、相互作用が中心になります。解熱鎮痛薬ではアスピリン・アセトアミノフェン・イブプロフェンなどの特徴と使用上の注意が頻出です。カフェインの作用と過量摂取、抗ヒスタミン成分による眠気も問われます。成分名と作用の対応を正確に覚えることが得点の鍵です。

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登録販売者について

一般用医薬品を販売できる公的資格

主催各都道府県(実施主体)
出題形式筆記試験120問(医薬品に共通する特性と基本的な知識20問・人体の働きと医薬品20問・主な医薬品とその作用40問・薬事関係法規・制度20問・医薬品の適正使用・安全対策20問)
試験時間240分
受験料受験手数料は都道府県により異なるため実施要項で要確認
合格基準総出題数に対して7割程度の正答、かつ各試験項目ごとに都道府県知事が定める一定割合以上の正答
難易度★★★☆☆
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