① 労働基準法

社会保険労務士 第76問

問題

年少者(満18歳未満)の労働時間に関する記述として、正しいものはどれか。

A1箇月単位の変形労働時間制を適用することができる。
B36協定を締結すれば時間外労働をさせることができる。
C原則として、修学時間を通算して1週間40時間、1日7時間を超えて労働させてはならない。
D満15歳年度末後から満18歳までは、一定の条件下で1週間48時間の範囲で変形労働時間制の例により労働させることができる。✓ 正解

正解

D:満15歳年度末後から満18歳までは、一定の条件下で1週間48時間の範囲で変形労働時間制の例により労働させることができる。

解説

満15歳年度末後から18歳までは、1週間48時間、1日8時間以内で1箇月単位・1年単位の変形労働時間制の例により労働させることができる例外がある。

分野解説:① 労働基準法

労働条件の最低基準を定める労働基準法は、労働科目の土台となる分野です。労働契約の締結・変更・解除のルール、賃金支払いの五原則、法定労働時間と三六協定、割増賃金の計算、年次有給休暇の付与日数と時季変更権、就業規則の作成・届出義務などが繰り返し問われます。条文の細かい要件(適用除外・端数処理・時効)まで押さえる必要があり、重要判例の理解も欠かせません。出題数が最も多い分野のひとつなので、ここを固めることが合格への近道になります。

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