③ 世界遺産の概念・制度
世界遺産検定2級 第364問
問題
1859年にイギリス植民地時代に設立され、20世紀に東南アジアのゴムのプランテーション拡大に貢献した研究拠点でもある遺産はどれか。
Aキュー王立植物園
Bパドヴァの植物園
Cボゴール植物園
Dシンガポール植物園✓ 正解
正解
D:シンガポール植物園
解説
シンガポール植物園はパラゴムノキの研究拠点として重要な役割を果たし、東南アジアでのゴム栽培の拡大に貢献しました。
分野解説:③ 世界遺産の概念・制度
登録プロセス・諮問機関(ICOMOS・IUCN・ICCROM)・危機遺産・抹消事例など制度面を深く学ぶ分野です。最新の登録動向もフォローが必要です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
世界遺産検定2級について
世界遺産の歴史・文化・自然を体系的に学ぶ検定
| 主催 | NPO法人世界遺産アカデミー |
|---|---|
| 出題形式 | 選択式・60問(公開会場はマークシート、CBTはPCで解答) |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 公開会場6,500円/CBT7,300円(税込)※2級・3級併願は11,000円 |
| 合格基準 | 60点以上(100点満点)※公式に「調整される場合があります」の注記あり |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
世界遺産検定2級の関連記事
世界遺産検定2級は世界の文化遺産35%に重心がある
出題対象は日本の全遺産と世界の代表的な遺産300件で、3級の100件から200件増えます。公式テキストから8割以上が出るという主催者の記載も踏まえ、基礎知識20%・日本の遺産25%という比率から時間の置き方を決めます。
認定率60.7%、上位級への入口でもある世界遺産検定2級
2025年度の認定率は3級77.6%に対して60.7%でした。準1級と1級は2級の認定が受検資格なので、ここが唯一の通り道になります。段差がどこにあるのかを整理します。
世界遺産検定2級、300件を登録基準(i)〜(x)で束ねる
(i)から(vi)が文化、(vii)から(x)が自然の基準で、2004年までは文化6・自然4の別番号でした。原爆ドームは(vi)のみ、屋久島は(vii)(ix)。日本の遺産を材料に、10項目の読み分けを確かめます。