③ 食品学

製菓衛生師 第76問

問題

イモ類の特徴に関する記述として、正しいものはどれか。

Aサツマイモをゆるやかに加熱すると、ショ糖が生成され甘みが増す。
Bジャガイモの芽や緑変した皮には、シアン化合物が多く含まれる。
Cコンニャクイモの主成分はでんぷんであり、栄養価が高い。
Dサトイモに触れると痒みを生じるのは、シュウ酸カルシウムによるものである。✓ 正解

正解

D:サトイモに触れると痒みを生じるのは、シュウ酸カルシウムによるものである。

解説

サトイモのえぐ味や痒みはシュウ酸カルシウムによるものです。サツマイモは麦芽糖、ジャガイモはソラニンなどを含みます。

分野解説:③ 食品学

食品そのものの性質と分類を扱う分野です。食品の3つの機能(栄養機能・感覚機能・生体調節機能)が基礎になります。食品の分類では、穀類・いも類・豆類・種実類・野菜類・果実類・乳類・卵類・油脂類など、それぞれの主成分と特徴が問われます。加工と貯蔵では、乾燥・冷凍・缶詰・発酵といった手法の原理と目的が対象です。製菓で用いる材料の性質を理解する土台になるため、⑥製菓理論と関連づけて学ぶと効率的です。

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製菓衛生師について

菓子製造の衛生と技術を証明する国家資格

主催各都道府県(実施主体)
出題形式4肢択一式60問(衛生法規・公衆衛生学・食品学・食品衛生学・栄養学・製菓理論及び実技の6科目)。製菓実技は和菓子・洋菓子・製パンから当日1分野を選択
試験時間2時間
受験料受験手数料は都道府県により異なるため実施要項で要確認
合格基準総得点および科目ごとの基準を満たすこと(詳細は都道府県の実施要項で要確認)
難易度★★★☆☆
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