② 暗号・デジタル署名・PKI・認証

情報セキュリティマネジメント68

問題

FIDO認証の説明として正しいものはどれか。

A人間が操作しているかを確かめる画像認識技術である
B共通鍵暗号方式を利用した生体認証技術である
Cパスワードを通信経路上に流すチャレンジレスポンス方式である
D公開鍵暗号方式を利用したパスワードレス認証である✓ 正解

正解

D公開鍵暗号方式を利用したパスワードレス認証である

解説

FIDOは公開鍵暗号方式を利用し、従来のパスワードより高い安全性を確保するパスワードレス認証です。

分野解説:② 暗号・デジタル署名・PKI・認証

情報を守る技術の中核となる暗号と認証を学ぶ分野です。共通鍵暗号(AES)と公開鍵暗号(RSA・楕円曲線暗号)の仕組みと使い分け、ハイブリッド暗号、ハッシュ関数、デジタル署名による改ざん・なりすまし・否認の防止が頻出です。あわせてPKI(認証局・デジタル証明書・CRL/OCSP)や、知識・所有物・生体による認証、多要素認証・FIDO・シングルサインオンといった認証方式も問われます。「どの鍵で暗号化し、どの鍵で復号・検証するか」を図で整理すると、混同しやすい署名と暗号化の違いが定着します。

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