④ 情報セキュリティ管理

情報セキュリティマネジメント155

問題

「事業継続計画(BCP)」と「緊急時対応計画(コンティンジェンシー計画)」の違いとして適切なものはどれか。

ABCPは緊急事態への対応にとどまるが、緊急時対応計画は業務復旧までを含む。
BBCPは業務復旧までを含むが、緊急時対応計画は緊急事態への対応計画にとどまる。✓ 正解
CBCPはサイバー攻撃のみを対象とするが、緊急時対応計画は自然災害のみを対象とする。
DBCPは外部委託先が策定し、緊急時対応計画は自社内で策定する。

正解

BBCPは業務復旧までを含むが、緊急時対応計画は緊急事態への対応計画にとどまる。

解説

BCPは緊急対応から業務復旧・事業継続までを含むが、緊急時対応計画は被害を最小限にとどめる対応計画に留まる。

分野解説:④ 情報セキュリティ管理

組織としてリスクにどう向き合うかを学ぶマネジメント分野です。JIS Q 31000などに基づくリスクの定義、リスクアセスメント(特定・分析・評価)の流れ、リスク対応(回避・低減・移転・保有)の考え方が中心です。ベースラインアプローチや詳細リスク分析などのリスク分析手法、リスク受容基準、情報資産の重要度評価も問われます。ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)やPDCAサイクルとあわせ、「技術ではなく仕組みで守る」視点を、用語の定義と手順の順序を軸に整理していきましょう。

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