ケンテイラボ

通信方式と無線装置

第三級陸上特殊無線技士69

問題

AM受信機におけるAGC(自動利得制御)回路の主な目的はどれか。

A受信電波の強度が変動しても受信出力を一定にする✓ 正解
B受信周波数を自動的に切り替えて混信を回避する
C受信信号が無い時の耳障りな雑音を自動的に消去する
D受信した信号の最大周波数偏移を一定の範囲に抑える

正解

A受信電波の強度が変動しても受信出力を一定にする

解説

AGCは検波電圧の一部を中間周波増幅器などに戻し、入力強弱に合わせて増幅度を自動調整します。

分野解説:通信方式と無線装置

電波を使って情報を送受信する仕組みと装置を学ぶ分野です。AM・FMなどの変調方式、送信機・受信機の基本構成と各段の役割、スーパーヘテロダイン方式、デジタル通信の基礎などが問われます。信号がどのように生成され、電波となって相手に届くかという流れを理解することが重要。各装置のブロック図をイメージしながら役割を整理すると、構成を問う設問にも落ち着いて対応できます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第6870問 →

同じ分野の関連問題

68スーパーヘテロダイン受信機で、近接周波数による混信を軽減するために最も効果的な設計はどれか。70FM(F3E)受信機において、周波数の変化を電圧の変化に変換し、元の音声信号を取り出す回路はどれか。67スーパーヘテロダイン受信機において、受信機の「感度」の良し悪しを最も左右する回路はどれか。71FM(F3E)受信機において、受信電波に含まれる振幅変動成分(雑音など)を除去する回路はどれか。

第三級陸上特殊無線技士について

陸上無線の入門となる国家資格

主催公益財団法人 日本無線協会
出題形式マークシート形式・無線工学/法規の2科目(各科目数問程度)
試験時間60分程度(2科目・年度により変動するため公式サイトで要確認)
受験料おおむね6,000円前後(税込・改定があるため公式サイトで要確認)
合格基準各科目で所定の基準点以上(おおむね6割程度が目安・公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆(比較的やさしい)
試験詳細を見る →

第三級陸上特殊無線技士の関連記事

第三級陸上特殊無線技士(三陸特)の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

第三級陸上特殊無線技士(三陸特)に合格するための勉強法を徹底解説。無線工学と法規の2科目それぞれの学習ポイント、電波・回路の基礎からアンテナ・電波法までの出題範囲、3パターンの勉強スケジュール、つまずきやすい計算問題まで、初学者が短期間で合格するための情報をまとめました。

第三級陸上特殊無線技士の難易度・合格率は?三陸特を徹底分析

第三級陸上特殊無線技士(三陸特)の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。無線工学と法規の難易度の違い、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、他の無線資格との比較まで、初学者が受験の判断材料にできる情報をまとめました。

第三級陸上特殊無線技士 電波法・無線局運用の頻出ポイント早わかり

第三級陸上特殊無線技士(三陸特)の法規でよく問われる、電波法の目的・無線局の免許制度・無線従事者制度・無線局の運用ルールの要点を一覧でコンパクトに整理しました。試験直前の最終チェックにも使える早わかりチートシートです。

← 問題一覧へ戻る