電波と回路の基礎
第三級陸上特殊無線技士 第33問
問題
2つのP形半導体の間に薄いN形半導体を挟んだ構造を持つ接合形トランジスタを何と呼ぶか。
ANPN形トランジスタ
BNチャネルFET
CPチャネルFET
DPNP形トランジスタ✓ 正解
正解
D:PNP形トランジスタ
解説
P形半導体でN形半導体を挟んだ構造のものをPNP形トランジスタと呼びます。
分野解説:電波と回路の基礎
無線工学の土台となる電気・電波の基礎を学ぶ分野です。電圧・電流・抵抗とオームの法則、直流・交流、コンデンサやコイルの働き、周波数・波長と電波の性質、変調の基本概念などを扱います。難しい計算は少なく、用語と基本法則の理解が中心です。電波と回路の基礎は後続の通信方式や測定分野の前提となるため、ここを固めておくと全体の理解が一気に進みます。図と式をセットで覚えるのがコツです。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
第三級陸上特殊無線技士について
陸上無線の入門となる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 日本無線協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 無線工学12問・法規12問の2科目(多肢選択式・CBT方式で通年実施) |
| 試験時間 | 2科目あわせて60分 |
| 受験料 | 公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 各科目60点満点中40点以上(1問5点・12問中8問以上) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |
第三級陸上特殊無線技士の関連記事
電波と回路の基礎から始める第三級陸上特殊無線技士の独学
防災行政無線やタクシー無線を扱う現場への入口となる国家資格。無線工学と法規という2科目の配点の目安をつかみ、後回しにすると効いてくる計算問題の詰まりを先に潰します。
無線工学と法規、第三級陸上特殊無線技士はどちらが重いか
電気や物理から遠ざかって久しい人でも手が届くのか、という問いから始める。総務省が所管し日本無線協会が実施する入門級について、必要な準備量を見積もり、ほかの無線資格の並びのなかに置いてみる。
目的から監督まで、三陸特の電波法を五つの流れで押さえる
条文を一字一句覚える必要はありません。電波法が無線局と無線従事者に何を求めているのか、目的から監督までの骨格をたどりながら、直前に効く覚え方を項目ごとに置いています。