② 労働衛生関係法令(共通)

作業環境測定士88

問題

有害物質の測定において直接捕集方法により試料空気を採取する場合の採取時間に関する特例として適切なものはどれか。

A検知管方式を使用する場合等には、10分間以上の継続した時間としなくてもよい。✓ 正解
Bいかなる場合でも必ず10分間以上の継続した時間としなければならない。
C検知管方式を使用する場合であっても、最低5分間の継続は必須である。
D測定対象物質に関わらず、採取時間は常に1分以内で終了しなければならない。

正解

A検知管方式を使用する場合等には、10分間以上の継続した時間としなくてもよい。

解説

検知管方式による測定機器を使用する場合などは、例外的に10分間以上の継続した採取時間としなくてもよいと規定されています。

分野解説:② 労働衛生関係法令(共通)

作業環境測定に関わる労働安全衛生法・作業環境測定法とその関係政省令を学ぶ共通科目です。総括安全衛生管理者・衛生管理者・産業医など安全衛生管理体制の選任要件(労働者数や業種による違い)、衛生工学衛生管理者を要する業務、健康診断、作業環境測定の義務がかかる指定作業場が頻出です。数値要件が多く混同しやすいため、選任人数・専任要件・実施頻度などを条文単位で表に整理して覚えるのが得点のコツです。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00)
受験料第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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