⑨ 放射性物質(第1種)

作業環境測定士447

問題

表面汚染用サーベイメータの測定方法として適切なものはどれか。

A測定対象物から常に1mの距離を保ちながら測定する
Bセンサ部分を測定対象物に強く押し付けて密着させる
C測定対象物から50cm離れた場所で10分間静止して測定する
D測定対象物の表面直近から1cm程度以内の距離を保ちながら移動させる✓ 正解

正解

D測定対象物の表面直近から1cm程度以内の距離を保ちながら移動させる

解説

表面汚染を測定する際は、α線やβ線の減衰や散乱を防ぐため、表面直近(1cm程度以内)まで近づけてゆっくり移動させます。

分野解説:⑨ 放射性物質(第1種)

第1種の選択科目で、電離放射線の測定と防護の基礎を学ぶ分野です。誘導空気中濃度(DAC)、実効線量・等価線量・預託実効線量の定義、線量当量(70µm・皮膚)、放射線のエネルギーや線量の単位(Sv・Gy・eVなど)が頻出です。線量概念は定義と単位が紛らわしいため、吸収線量・等価線量・実効線量の関係を体系的に整理し、単位と算出方法をセットで覚えることが、この分野を得点源にする決め手になります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00)
受験料第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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