⑨ 放射性物質(第1種)

作業環境測定士413

問題

制動放射に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A高速の電子が物質中で減速や軌道が曲がることで発生する連続X線✓ 正解
B電荷を持たない中性子が物質と相互作用して発生する電磁波
C重い原子核が分裂する際に放出される荷電粒子
D原子核が電子を捕獲する際に発生する特性X線

正解

A高速の電子が物質中で減速や軌道が曲がることで発生する連続X線

解説

制動放射線は、高エネルギーの電子(β線など)が物質の原子核の電場によって減速される際に放出されるX線です。

分野解説:⑨ 放射性物質(第1種)

第1種の選択科目で、電離放射線の測定と防護の基礎を学ぶ分野です。誘導空気中濃度(DAC)、実効線量・等価線量・預託実効線量の定義、線量当量(70µm・皮膚)、放射線のエネルギーや線量の単位(Sv・Gy・eVなど)が頻出です。線量概念は定義と単位が紛らわしいため、吸収線量・等価線量・実効線量の関係を体系的に整理し、単位と算出方法をセットで覚えることが、この分野を得点源にする決め手になります。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00)
受験料第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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